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■ コラム

 著作権に関するエールの考え方 (2010年11月5日)

まずは、いつも励ましや応援のお言葉をいただくみなさまに、心からお礼申し上げます。みなさまからの暖かなメールやお言葉が、何よりうれしく、スタッフの励みになっております。これからもエールをよろしくお願い申し上げます。

さて、今回こうしてコラムを立ち上げさせていただいたのにはわけがございます。

普段送られてきたご連絡にはメールで可能な限り返信させていただき、メールアドレスの入力がない場合にはそっと心に刻ませていただいているのですが、先日いただいたご連絡の中に、励ましの言葉とともに「可能であれば、谷崎潤一郎の作品の朗読を追加していただけないでしょうか?」というお願いがございました。

氏の作品が好きな私としては「これはすぐにでも!」と考えたのですが、思い返すと、谷崎作品の朗読を聴いたおぼえがあまりありません。
 調べたところ、思ったとおりで、まだ著作権が残っておりました。

著作権に関しましては多くの場所で論議がなされ、枚挙に暇がないため、ここでの詳細は割愛させていただきますが、基本的に現在は『著作者の死後50年を経過するまでの間、存続する』ということになっております。
 私どもエールではそれを踏まえまして、著作者の権利を尊重し、また多くの解釈の違いを吸収するために、朗読の公開基準を『著作権の失効した作品、または著作権者に特別に許諾を受けた作品』と定めさせていただいております。

長い前振りで恐縮ですが、ご連絡をいただいたユーザー様にも、ご利用いただいているみなさまにもご理解いただければ嬉しく思います。

ちなみに「谷崎潤一郎作品」は、現在の著作権法が続けば、2015年一杯で著作権を失うことになります。

それまでこのエールというサイトを続けていけたらと切に願っております。(馬目)

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